毎回、回を追うごとに シャネルベージュ東京の 「おもてなし」 と 「お心遣い」 がどんどん素晴らしくなり
本当に書くことが多すぎてしまいます。
11月17日 スィーツにも気配り
デジカメを持たなかったのでお写真が撮れませんでしたが、Menuは初冬のものに変わっていました。
また今回はシャンパンの代わりにボジョレーヌーボーJean Faillardでした。
最初のお皿のホタテの火加減は絶妙で、昨日名のあるお寿司屋さんで食べたホタテより美味しかったです!
また添えてあるムラサキ芋のマッシュポテトが絶品!!!
ブイヨンスープが効いていて、しかもまろやか。こんなところまでもこだわりを持って、メインのお料理にも匹敵する美味しさに仕上げている姿勢に本当に感激しました。
デザートはぞれぞれのチョイスで選んだものと、マカロン、焼きたてのマドレーヌ(今回はレモン味)シャネルチョコでしたが、代表石井は煎茶のマカロンが苦手で残したしまったのを見て、種類が違うマカロンのお代りを持ってきてくださいました。煎茶・果肉たっぷりのグレープフルーツ・チョコ・ココナッツでした。
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10月24日 また嬉しいサプライズに大興奮!!
今回はお写真でベージュ東京のお料理・ワイン・サービスの素晴らしさを堪能してください。 参加者6名でした。
(左)焼きたてのシューとバラ色のシャンパン
(左から2番目)フランス秋の味覚トランペット茸が入ったパートパピオン。
食欲を誘うローストした新玉ねぎの香りも素晴らしい。
白ワインはPinot Gris。アルザス地方の物でドイツワイン的なスリムボトルが特徴。アロマ的な香りでキノコに合う
(左から3番目)チョリソーをピケした紅葉鯛は、弾力があるのにジューシーでフワフワ。
ワインはロゼ・MARSANNAY ROSEこれも美味しい
(右から2番目)シャラン産鴨のロースト(厚さは2cmくらいなので鴨のステーキという表現が分かりやすいかもしれません)イチジクのソースとトウモロコシのポレンタ添え。
ワインはCigalus(カルドネ)ドライなのに渋みは少なめですっきりしている
(右端)無塩バターと栗のバター。栗のバターは生クリームも入っている。パンを6個いただいた方もいました。
(左)マカロン:果肉たっぷりのグレープフルーツと煎茶 (左から2番目) 洋ナシを使ったデザート
(左から3番目)シャネルらしい金箔を散らしたチョコレートムースと飴細工。へーゼルナッツのアイスクリームも別に付いています
(右)薫茶を選択(松の皮を薫製)最初は木を薫製した香りだが、3口目以降は甘さを感じる
嬉しいサプライズ@
焼きたてのプチ マドレーヌ! 口の中でバターと卵の風味が広がる。2回も焼いてくださり、好きなだけ頂きました。
サプライズA
シャネル屋上の庭園風テラスへ。
銀座ということを忘れてしまった程、緑と水の調和が美しく贅沢な空間です。
壁のシャネルマークもいやらしくなく、空とお庭とマッチしていました。
サプライズB
JUNKO KOSHINO メゾンでのParty!Happyに盛り上がった気分のまま皆で一気に参加。
メゾン2Fは顧客サロン風になっているので、グランドピアノを囲んだ形でのミニコンサート。
ウエルカムドリンクを手にイタリアから戻った高石香さんの演奏を堪能。音の厚さも豊かで。かつピュアな音質の演奏と、米良さん、イタリア大使館外交官をはじめとする素晴らしいゲストの方達が醸し出す空間の華やかさと、お洒落で洗練されエスプリが効いた会話に酔い、贅沢なお時間を満喫しました。
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9月15日 はMenuが秋の内容に変わっていました
今回はベージュ東京の御心使いで、特別に個室のお席をご用意してくださいました。
全面ガラス張りの窓からは、銀座の風景と空、東京タワーが見え、一般のお席からは見せません。
お料理は珍しいトランペット茸をるかった前菜にシャンパンは Laurent−Perrier
辛口ですが香りは上品で口に辛さは残りません。
これはうれしいことに支配人からのプレゼントでした♪
お魚料理は、珍しく紅葉鯛にチョリソーをあしらったもの。
白ワインはSaintーJpseph。白なのに金色が本当に黄金色と称する程輝かしいお色でした。
鴨野ローストはイチジクとリンゴのマルムラードにポレンタ
ポレンタはトウモロコシの粉をペースト状にしたものでスペイン料理のオッソブッコの付け合わせで有名。
フレンチでも、ハト・鴨などの付け合わせで出されるそうです。
赤ワインはCigalus Gerard Bertrand 2001
デザートで付け合わせのライムのアイスクリーム の美味しさに感激。
なんと支配人自ら、お代りをサービスしてくださいました。ベージュ東京でこんな光景は珍しいのでは!
勿論今回もベージュキッチン見学ツアーもお誘いいただきました。
またプレゼントとして、非売品のベージュ東京のマカロン詰め合わせをお土産に頂きました。ラッキーです!
左:グレープフルーツ・果肉たっぷり 中央:(注)お海苔ではありません・チョコ 右:煎茶
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8月25日 のランチmenuはHEC石井にとって同じ内容のお料理が3回目でした、が!!
(2か月位でmenuが変わるとのことです)
でも!!!ソムリエのシャンパンワインの 選択が素晴らしく
同じmenuを3回も食べてるのに、毎回飽きずに美味しく感じてしまいます。
まさに≪フレンチはワインで食べる≫という言葉そのものですね。
今回全く赤ワインが嫌いで飲めないという方がご参加しましたが、
驚くことに彼女は赤ワインが大好きになってしまいました。
ベージュ東京は、今回はサービスのお水にもこだわってくださいました。
ガス入りはコルシカのOREZZA,ガスなしは高度800のWATTWILLERで瓶が薄い平たい形でした。
≪ワインリスト≫
シャンパン Bugey Cerdon フルーティーで柔らかい口当たり
白(辛口)Doisy DAENE ヨード香
プレゼントにロゼワインも頂きました!これが凄いんです!
Cinons 美しい色でした お野菜や青魚に合いました
赤は2001年のCigalus コクがあるのに嫌みがなく飲みやすいです・香りが豊潤です。
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7月19日 パリ PLAZA ATHENEE アランデュカス レストランと同じ特別MENU
普段は銀座シャネルは名前の通りベージュの内装に合わせた飾り付けなのですが、
この1週間は≪Beige en Ruoge≫で赤に染まります。
お料理は通常より数品多い内容で、もちろん素材の味と香りを限界まで生かしてます。
これ以上、火や香辛料を加えると壊れてしまうし、これ以下だと生臭かったり青臭かったり
厭味な部分が残ったままになってしまうという処での、本当に絶妙なバランスです。
全品最高に美味しいですし、飽きません。
またソムリエの小笠原さんが選んでくださるワインも本当に!美味しい!!!
数種類のデザートには、シャネルマークのビターチョコの他にプラザアテネのマーク入りの2品が追加されてました
また普段はディナーでしか出ないマシュマロと塩キャラメルもついてきました。
ほんのり薄いピンク色の自家製のローズのマシュマロは香りも硬さも◎!
塩のキャラメルも特別MENUのものです。バニラとキャラメルの香りが上品でとろけます。
フランボワーズのプチシューは飾りつけがお見せできないのが残念。可愛いいです!!
チェリーのクープはチョコムースとぴったり合っていました。
そして!!!!!なによりこの日に集まった生徒様がラッキーだったのは、
支配人ファブリスの嬉しいご招待!
「Toshiko, would you like to see the kitchen?」
勿論大喜びで、参加者全員もご一緒に【シャネル ベージュ】のキッチンを見せてもらいました。
窓が大きいので明るく、東京タワーが見えます。
キッチンはフランスから持ってきたので、台が高めです。
ピカピカに磨かれていて、ゴミが全く見当たりません。いい香しかしません。
床も清潔的で、ディナー用に準備している食材もきれいに並んでいました。
シェフを始め厨房スタッフは10人以上です。
厨房に入った右手にパテシエのコーナーがあり、女性3人がお仕事してました。
シャネルレストラン ベージュで キッチンを見せてもらった人は、そういないはずです。
素晴らしい出会いと上質なコミュニケーションがもたらした結果ですね。
お食事をしながら***マナーとは***という大切なお話もしましたが、支配人からのご招待や全般を通して
マナー+コミュニケーション+コネクションの在り方を 実際に体験していただけました。
このような社交はお教室のレッスンや本では絶対に広がらないと考えます。
でもこれが、マナー・コミュニケーション・コネつくり等、全てを含んだ本当の社交なのです。
シャネルレストラン ベージュのキッチンを見せてもらえたのも素晴らしことですが
支配人のファブリスが全部のお料理を自らサーブしてくださったことが
最高のおもてなしと感謝しています。
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7月14日 雨にも負けず
台風の影響で激しい雨でしたが、全く!忘れてしまうほど素晴らしいお料理と
また、お料理にピッタリのワインのおかげで、心も最高の幸せ感を味わえました。
人はあまりに感動したり美味しかったりすると、 飾りの言葉が出てこないものなのですね。
皆さんの感想は、始めから終りまで、ただ、ただ
「おいしい!」 「ずっとここにいたい!」の繰り返しでした。
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HECではマナーレッスンといっても、堅苦しいことはしません。
・ マナーとは何か
・振舞いのTPO
最大限に!最短に!洗練された方法でコネをgetする方法と実践等を、HEC石井の体験を通してのお話と、シャネルレストランで実際のマナーを示しながら実践していきました。
すぐに役に立つ内容は、シャネルレストランのその場で実践してもらい、素晴らしい成果をあげました。
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内容は参加した時にご自分で確かめてください。
シャネルレストランでのマナーレッスンには、毎月お申し込みいただいている方も沢山います。
繰り返し実際に体験することが、一番有効です。
また実践して身に付いたことは、自然に表わせるようになり、あなたの自信と武器になります。
本に書かれているマナーや、お教室で習う形だけのマナーでは教えていない
実際に一番有効なマナーを学んで下さい。
自分を最高に輝かせるマナーを学んで下さい。
お食事後、飲み物と一緒に出されるシャネルマークのビターチョコは
とっても可愛いくてシャネルの象徴のボタン型です。
HECでは非売品のシャネルチョコをお土産用に特別に用意して頂きました。
これは非売品なので、普通はベージュでお食事してもお持ち帰りできません。
他の人に出来ないことが出来る
人とは違う待遇をしてもらえる
これもマナーとコミュニケーションを上手につなぎ合わせられた結果の一つですね。
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4月21日 この日のためにアラン デュカス 特別来日! スピーチもお洒落です
テーマは日本とフランスの最高級食材の融合。4時間以上にわたる、6万円の豪華ディナーでした。
またディナーの前には中村吉衛門さんの朗読、笛の人間国宝の方の演奏など日仏共演でした。
お料理も、お野菜が日本産なら、お魚やお肉は、 この日のためにフランスから空輸した最高級のものを使用。
またシャンパンはフランス、お料理には純米醸造の日本酒とフランス産ワインBLANC,MERLOT,デザートワインと
順番に出てきました。
お料理は素材を生かした最適な火加減とこれ以上もこれ以下もないという絶妙の味付けは美味しかったです。
また、手間と時間を惜しまないブイヨンは毎日頂いても飽きないと思いました。
表に出ない作業での、手の掛け方が凄いと感心しました。
飾りつけは、あえてシンプルに落ち着いていました。この方がお料理の品格に合っていました。
デザートはシャネルマークがついたボタンほどの大きさのチョコ。可愛かった!!!
カボス風味のマシュマロも一人で20個くらい食べられそうでした。
でもメインデザートで、デコポンの果実を並べた上に組み合わせたショコラは、あまりおいしいと感じませんでした。
ショコラとデコポンがマッチしてないような感じがして、デコポンだけいただきました。
銀座の夜は不思議な魔力を持っています。
夕暮れ時にベージュに向かったのですが、日常とは違う華やかな空気が街を浸していく感じがしました。
そんな異次元の世界の強いパワーを感じることも、自分向上のためには良い刺激ですね。
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かさねて、申し上げますけれど、
【これは全て本物のです。決してイメージなどではありません】
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